ビスコッティと日常のちょっと怖い話。
2010年 06月 10日図書館で借りてきた本
ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティ/高橋雅子
を頼りに作ってみました。
まずは基本のやつから~♪
と、思いアーモンドの入ったシンプルなモノをやくつもりでしたが
なんと、我が家のご近所。アーモンドがどの店にも置いてなくて生のくるみを買ってきました。
くるみがあるくらいなら、アーモンドは置いてそうなのになぁ~(ブツブツ)
結局、くるみだけじゃ子ども達が物足りないかなぁ~とチョコチップも混ぜ混ぜ…
オーブンに放り込んで→荒熱取れたらカット→もう一度オーブン→出来上がり♪
香ばしくておいしい~♪
なんだろうね、懐かしい味でした。
子ども達にも好評~初めて作ったものが褒められると
うふふ、嬉しい
そうそう、娘を習いごとに連れて行った時のこと。
公民館でやっているんだけど、ついたら何やらお教室の先生とおじさんが揉めてる?話し合ってる?
挨拶ついでに首を突っ込んでみたら…
なにやら、60~70歳くらいのおじさんがソファーに座っていて「病院をナントカカントカ…連れていって欲しい」と繰り返しています。
先生に成り行きをきいたら
この推定60代?のおじさん。どうやら屋根から落ちて怪我したから、タクシーで病院まで行こうとしたけど、お金が足りなくてタクシーから降ろされた。とのこと。
公民館に人の気配がしたから入ってみました。救急車には乗りたくないので車に乗せて行って欲しい。と。
でも、先生も女性で怪我人とはいえ男性を乗せるのはちょっと怖いし、生徒を残して行くわけにはいかないし…と、隣の部屋でやってる囲碁教室のおじさんを連れてきて、話し合っているところでした。
怪我してるおじさんの指定した病院は正式名称ではないのか、電話帳に載ってないし。見つけた病院は午後から休診だし。
う~~ん。なんで救急車ダメなんですか?
なんて話かけながら、どこ怪我しているのかと思って見たら…
肩。完全に脱臼。だと思う。鎖骨がぽっこり出てて手がぶら~ん。握力なし。爪の色悪し。肩周囲が赤く腫れてる。
痛くはないのかなぁ~?そんなに痛がっている風はナシ。
切ったり、擦ったりのキズは見た感じないけど、屋根から落ちて肩を怪我したんだったら、頭とかも打ってたりするのかな??
整形外科より大き目の病院がいいかもしれないよね?
私も先生と囲碁のおじさんの話合いに参加して結局、公民館から一番近い総合病院に行くように説得して、囲碁のおじさんが車で送って行ってくださいました。
それにしても、タクシーってお金持ってなかったら怪我人でも降ろしちゃうんですね…
どんなやり取りがあったかは分からないので、なんとも言いようがありませんが。
怪我。たいしたことないと良いなぁ…って、肩の骨、どうかしてる時点で大怪我?
こういうとき、どうするのがいいんでしょうね~?
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by bhma-bhma
| 2010-06-10 22:29
| おいしい