油そーめんとソーメンチャンプルー
2010年 05月 17日「おいしそうなソーメンチャンプルーだね」って言われました。
そう言えば、確かに名前は違うけど似たり寄ったりな気がする2つの料理。
2つのソーメン料理の境はどこなのか。(おおげさな)
作った人間の出身地で違うのか。(意味不明)
なんだかハッキリすると私の気分がスッキリしそうなのでウィキーにお伺いしてみたら
『油そうめん(あぶらそうめん)は奄美大島や徳之島など奄美群島の郷土料理である。油ぞうめんともいい、明治時代に広まった。
作り方は、固めに茹でた素麺に油をからめる。これに塩・コショウや醤油で味付けし、金糸卵、炒めたピーマンなどの野菜・豚肉などを盛り付ける。油にからめるため麺がくっつかないのが特徴。
沖縄のソーミンチャンプルーは油で炒める度合いが多く焼そば風であるのに対して、奄美の油そうめんは油とだし汁を乳化させ、イタリア料理で言うところの「マンテカーレ」同様、茹で上がった麺とだし汁を絡める。 具はニラのみでシンプルに仕上げることもあり、各家庭のお袋の味的な郷土料理である。』とありました。
なるほど!今日の料理は軽くゴマ油で炒めてソーメンのツユ(ストレート)をたっぷり入れて煮立ててます。
結論・・・今日のコレは油ソーメン!
と、いうのも・・・以前、奄美大島に2年間住んでいて、地元の居酒屋のおばちゃんに作り方を教わったやつだから(早く言えって?)
作り方は簡単。
昨夜の残りのソーメンを水でさっと洗う。残ってなかったら茹でて水でしめたもの。
具はちりめんじゃこ、二ラなどなんでも。食べやすいサイズに細切りにする。
ごま油で具を炒める。火が通ったらソーメンを入れる。軽く混ぜ合わせたら
ソーメンのツユ(ストレート)を回しかけて出来上がり♪
冷ソーメンに飽きてきたらこちらもどうぞ~
意外とつるつるいけますよ☆
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ありがとうございます♪
二日酔いの朝に食べる油ソーメンは格別。と、夫が言ってマス。
良かったらお試しを~
by bhma-bhma
| 2010-05-17 22:49
| おいしい